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両面テープで貼られたフックの剥がし方

両面テープで貼られたフックの剥がし方を紹介します。市販のシール剥がしを使わずにサクッと終わらせる方法です。溶剤と呼ばれるものを使うためそれなりに注意は必要ですが、強力な両面(粘着)テープもカンタンに剥がせるので、困ったときは試してみてください。
プロのみなさんが現場で行なっている手順です。作業をするときは十分な換気と安全の確保をしっかり行なってください。

準備する掃除道具

ラッカーうすめ液
別名:塗料用うすめ液。普段はラッカー塗料やウレタン塗料を希釈する目的で使われています。ただハウスクリーニング的には、リムーバーとしてのイメージが強いです。
ヘラ
強力な両面テープで貼られたフックを引き剥がすときにあると便利です。単にシールやテープだけを除去したいだけなら用意する必要はありません。
ウエス
ラッカーうすめ液を拭き取ったウエスは再利用せずに廃棄するのが基本です。フック1個につき数枚使うことになるので、捨ててもいいウエスやティッシュを多めに用意しておきましょう。
新聞紙
フローリングやカーペットを汚さないよう床に敷いておきます。いわゆる養生(ようじょう)の代わり。こちらもウエスと同様に作業が終わったら捨てるだけの消耗品です。
ゴム手袋
ラッカーうすめ液を素手でさわると油分が奪われて手がガサガサになります。実際に作業をするときは必ずゴム手袋を着用し、手荒れの予防に努めてください。

フックの剥がし方

シール
1. 材質の確認 ラッカーうすめ液はフックをパワフルに剥がしてくれる反面、使いどころを誤ると問題を起こします。作業を始める前に変色などが起きないか材質の確認をしておきましょう。
2. すき間に流し込む 問題がないのを確認したら、床に新聞紙を敷いてラッカーうすめ液をすき間に流し込みます。下に垂れた場合はすかさず新聞紙を取り換えて、なるべく床に触れないようにしください。
3. ヘラを差し込む ラッカーうすめ液が全体に行き渡ったら、すき間にヘラを差し込みます。これによりガッチリ貼りついていた粘着テープが剥がれはじめ、徐々に動くようになってきます。
4 本体を引き剥がす へらを何度か差し込んだら左右に動かせるほど粘着力が弱まりました。あとはどちらかに回しながら引き剥がすだけ。傷をつけないようにゆっくり回転させましょう。
5 残ったテープ あれれ。フック本体は外れましたが結構な量のテープが残ってしまいました。さすが強力な両面テープ。パワフルなリムーバーを使ったとしても、そうカンタンにはキレイになってくれません。
6. ウエスで拭く もちろんテープが残るのは想定内です。むしろここからが本番。ラッカーうすめ液をたっぷり染み込ませたウエスでやさしく拭いていくと…。
柱
7. できあがり ちゃんとキレイになってくれました。作業時間は10分くらいでしょうか。これなら新しいフックが必要になったときに、剥がすときのことを考えずに済みそうです。

コツ・ポイント

今回はラッカーうすめ液を使ったフックの剥がし方を紹介しましたが、ホームセンターに行くと、よく似た名前のペイントうすめ液というのがあります。隣同士で陳列されていて紛らわしいですが、こちらはプラスチックを溶かすくらい強力なので、フックの除去には絶対に使わないでください。