衛生陶器の水垢が10分で消えるトイレ掃除

衛生陶器の水垢が10分で消えるトイレ掃除を紹介します。ぱぱっと手早くキレイにする方法です。この手順が利用できるのは陶器製のトイレのみですが、やり方を覚えておくと清潔感がすごくアップします。

洗剤・清掃用品

どんな道具を使うの?

衛生陶器の水垢を10分で落とすには、洗剤を使わずに掃除をするのが一番です。今回は以下のアイテムを用意しました。

クリームクレンザー
水垢をザクザク落とすクリームクレンザー。衛生陶器がくすんで見えるほど酷い水垢にはベトコのベストベットがおすすめです。水まわりと相性のいい酸性タイプですし、研磨剤もパワフルなものが入っています。
スポンジ
クリームクレンザーの能力を引き出すスポンジ。丈夫な衛生陶器では少しくらい硬いものを選んでも問題ありません。ただ陶器らしい輝きは柔らかいスポンジのほうがに再現しやすいです。
タオル
拭き取り用に1枚。水垢を落としたあとの陶器は乾いたタオルで拭いてあげるとピカピカに光ります。手間を掛けずに仕上がりをアップさせるアイテムです。必ず用意しましょう。
ゴム手袋
トイレ掃除にゴム手袋は欠かせません。タンクの手洗いはともかく、便器の内側にはカビや細菌がたくさんいます。あとで手を洗うとしても作業中は必ずゴム手袋を着用しましょう。

この4つで衛生陶器の水垢を落とします。戦法としてはクリームクレンザーに丸投げですね。もちろんヤケになっているわけじゃありません。衛生陶器と相性がいいからこそ、この組み合わせにしました。

水垢の落とし方

どんな手順でやるの?

水垢の落とし方は、クリームクレンザーを垂らして磨くというものです。ツヤ出しは行いません。なぜなら衛生陶器は釉薬(ゆうやく)というガラス質に覆われていて、水垢を落とせば自然と輝いてくれるからです。

  1. クリームクレンザーを衛生陶器に垂らす
  2. 小さな円を描きながらスポンジで磨く
  3. ザラザラした水垢が消えたらすすぐ
  4. 乾いたタオルで水気がなくなるまで拭く

全体の流れはこんな感じです。ひとつだけ気をつけてほしいのは手の動かし方。ゴシゴシやるときは円を描くように手を動かすのが基本です。これをやるだけで汚れ落ちがすごくよくなるので覚えておきましょう。

実際にやってみました。

水垢

清掃前

水垢のせいで光が正しく反射されず全体がくすんでいます。すでに清潔感は失われてしまっており、衛生陶器の魅力でもある『やわらかな光沢』を感じることはできません。

衛生陶器

清掃後

わずか10分で衛生陶器に輝きが戻ってきました。全体を包み込む感じは、まるでコーティングをしたみたいです。これなら時間を割いてでもやってみる価値があるのではないでしょうか。

コツ・ポイント

ここまで説明してきた水垢の落とし方は、普通のクリームクレンザーでも再現できます。ただし、普通のクリームクレンザーは中性ですから、クエン酸などで水垢を柔らかくしたあとに磨き始めてください。