便座のクッションゴムに出た黄ばみの落とし方

便座のクッションゴムを対象とした黄ばみの落とし方を紹介します。

本当に効果があった落とし方です。

あくまで家庭向けなので限界はありますが、交換できないクッションゴムでは役に立つと思います。

洗剤・清掃用品

どんな道具を使うの?

黄ばみを除去するときに必要なのは、化学反応によって色素を分解する漂白力と、効果を長続きさせる持続力です。

今回は以下の4つを用意しました。

塩素系漂白剤
カビ取り剤やブリーチ剤と呼ばれるもの。たくさん用意する必要はありません。キャップ1杯の量があれば十分です。
片栗粉
湿布吸着剤の代わりとして利用します。湿布吸着剤とは内部に入り込んだ汚れを吸い取ってくれる魔法の粉末です。
ラップ
住まいの掃除では定番のラップ。上からかけておくだけで汚れ落ちが3割くらいアップするから侮れません。
新聞紙
新聞紙は使い終わったら捨てるだけの便利アイテムです。黄ばみの除去ではタオルの代わりとして活躍します。

家庭向けらしいラインナップですね。

いくつかある漂白剤の中から塩素系を選んだのは、色素を分解する力が他のやつよりも優れているからです。

過炭酸ナトリウムや過酸化水素水は、黄ばみの除去に向いていません。

本番では使いかけでも構わないので、塩素系漂白剤を用意しましょう。

黄ばみの落とし方

どんな手順でやるの?

クッションゴムの黄ばみは塩素系漂白剤を湿布してキレイにします。

大変な作業は何もありません。

どちらかといえば何かの実験をやっている感じですから、楽しみながら取り組んでもらえるのではないでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

黄ばみ

1. 薬剤を作る

まず黄ばみ取りクリーナーを作ります。

作り方は塩素系漂白剤と片栗粉を混ぜてペースト状にするだけ。

手ですくったときに垂れないくらいの硬さがベストです。

2. 薬剤を塗って待つ

黄ばみ取りクリーナーをクッションゴムに塗ったら、乾燥しないようにラップをかけてしばらく待ちます。

待ち時間は最短で2時間くらい。

途中でその場を離れる場合は、黄ばみ取りクリーナーが便座などに垂れていないか確認してからにしましょう。

クッションゴム

3. 薬剤を拭き取る

新聞紙で黄ばみ取りクリーナーを拭き取ると、真っ白になったクッションゴムが顔を出しました。

あとは水拭きをして完成です。

使用済みの新聞紙は、よく乾かしたあとにゴミとして処分してください。くれぐれもトイレに流さないようにしましょう。

コツ・ポイント

便座のクッションゴムをピカピカに仕上げるコツは、黄ばみ取りクリーナーをすき間なく塗ってあげること。

これをやっておくと明るさが揃って、ムラのない仕上がりになります。