換気扇の表面にまとわりつく油汚れの落とし方

換気扇の表面にまとわりつく油汚れの落とし方を紹介します。塗装に優しい油汚れの落とし方です。難易度で言ったらLv1といったところですが、目からウロコが落ちる手順になっています。

洗剤・清掃用品

どんな道具を使うの?

換気扇の表面をピカピカにするには、油汚れが落とせる洗剤といくつかの道具が必要です。今回は以下の3つを用意しました。

強アルカリ洗剤
油汚れに力強く働きかける強アルカリ洗剤。強い洗剤=ダメージが大きいではありません。塗装仕上げの換気扇は、強アルカリ洗剤でサッと掃除したほうがキレイになる場合もあります。
タオル
油汚れの拭き取り用に。これがないと換気扇の掃除はできません。汚れるたびに洗いに行くのが手間なら、あらかじめ2~3枚用意しておくとストレスのない作業ができるでしょう。
ゴム手袋
強アルカリ洗剤は油汚れに強く働き掛ける反面、長時間さわっていると手のたんぱく質が分解されてヌルヌルしてきます。換気扇の掃除をするときは厚手のゴム手袋を用意しましょう。

換気扇の掃除でよく見る組み合わせですね。わずか3つの道具で済んだのは、拭き掃除がメインの手順だからです。スポンジやブラシは登場しません。むしろ無いほうが都合がいいのでよく覚えておきましょう。

油汚れの落とし方

どんな手順でやるの?

油汚れの落とし方は、強アルカリ洗剤を染み込ませたタオルで拭くというものです。ただの拭き掃除と侮ってはいけません。換気扇の表面は拭き掃除の出来によって見た目が大きく変わります。詳しい手順は次のとおり。

  1. タオルに強アルカリ洗剤を染み込ませる
  2. タオルをポフポフやって軽くなじませる
  3. 円を描きながら油汚れを拭いていく
  4. 全体をキレイなタオルで水拭きして終わり

これで換気扇をキレイにします。スプレイヤーを使わないのは、塗装への負担が大きいからです。スプレーで洗剤を吹き付けると黒ずんだり白抜けします。塗装が強くない換気扇では特に気をつけましょう。

実際にやってみました。

油汚れ

清掃前

ほこりを巻き込んだ油汚れが換気扇全体に広がっています。汚れ方としては中くらいでしょうか。油らしさが残っているところはいいとして、乾いているところはかなり苦労しそうです。

レンジフード

清掃後

塗装にダメージを与えず油汚れが落とせました。スプレイヤーを使わなかったおかげで黒ずみや白抜けもなく、まるで新品の換気扇みたいです。これなら掃除をサボったときも任せられるのではないでしょうか。

コツ・ポイント

換気扇の掃除で大切なのは、塗装に負担を掛けないことです。換気扇は普段から油汚れによる強いストレスを受けています。掃除をするときくらいは、なるべく優しい手順でやってあげましょう。