黒カビとは?

黒カビついて解説します。

黒カビとは?

黒カビは、キノコや酵母と同じ真菌類の仲間です。正式名称をクラドスポリウムといい、次の条件が揃うと一気に増殖します。

  • 栄養(汚れ)が豊富
  • 気温が20~30度
  • 湿度が70%くらい

成長の過程は、①空気中に浮かんでいるカビのタネ(胞子)が上記の場所を見つける、②根っこのような菌糸を張ってどんどん成長する、③新たな胞子を飛ばして数を増やすというものです。

発生場所

湿気の多いところで見かけることが多いです。住まいの中だと次の場所がカビの隠れ家になっています。

  • お風呂
  • キッチン
  • 洗面所
  • 窓際
  • エアコン

水まわりと窓はともかく、エアコンは意外ですね。なぜエアコンにカビが発生するかというと、その仕組みが影響しています。

たとえば冷房の場合、エアコンは室内の暖かい空気を取り込み、熱交換器で冷ましてから室内へ返します。このとき空気が一気に冷まされたことによって水滴が発生し、内部に湿気が溜まるのです。

再発率は?

高いです。自宅のお風呂で調べたところ、一度キレイにしたゴムパッキンが6ヶ月で黒ずんできました。環境によって多少の相違はあるとしても、やはり半年に1回くらいはカビ取りをやったほうがよさそうです。

予防法は?

風通しをよくするのが効果的です。日中は窓を開け自然の風を通してあげましょう。あと掃除も有効です。汚れを落とすのは大変ですが、水滴を拭き取るだけでもカビの予防になります。

落とし方は?

塩素系漂白剤が有効です。ただし市販のカビ取り剤では限界があります。上手くキレイにならないときは、以下の記事で紹介している手順を参考にしてください。再現性はともかくアイデアは役に立つはずです。