【2018年度版】本当にすごい銅石鹸の落とし方

本当にすごい銅石鹸の落とし方を紹介します。浴槽の内側がピカピカになる方法です。本来は別の汚れを落とすための手順ですが、それを忘れてしまいくらい色んな意味で圧倒してくれます。

銅石鹸とは微量の銅イオンと脂肪酸が反応してできる不溶性の青い物質。予防法は浴槽の内側を清潔にする、キレート剤(金属封鎖剤)入りの石鹸を使うなどがある。

洗剤・清掃用品

銅石鹸の除去は、選んだ洗剤や清掃用品によって結果が大きく変わります。どんなものを選ぶかは以下の説明を参考にしてください。

酸性洗剤
銅イオンが原因の汚れには酸性洗剤がよく効きます。おすすめは酸+溶剤が入っている洗剤。今回はその条件を満たした文化雑巾のマクビーで銅石鹸を落としていきます。
スポンジ
表面にマイクロファイバーを編み込んだMFスクラブスポンジ。浴槽を包み込む優しさと汚れをキャッチする力強さは、お風呂用スポンジの頂点と言っても過言ではありません。
吸水スポンジ
掃除が済んだ浴槽をざっくり拭きたいときは、吸水スポンジが便利です。タオルがイヤなわけじゃありません。ただ吸水スポンジのほうがたくさん水を吸いますし、毛クズも出ないから何となく使っているだけです。
ゴム手袋
手荒れやケガを防いでくれるゴム手袋。水をたくさん流すお風呂掃除では、手首が隠れていても意味がないことに気づきました。それからは肘までカバーしてくれるやつで完全防水です。

この4つがあれば準備万端です。吸水スポンジとゴム手袋に関しては、快適な作業をするためのアイテムですね。代わりになるものがあればそちらを使ってもらって構いません。次はいよいよ銅石鹸を落としていきます。

銅石鹸の落とし方

銅石鹸の落とし方は、酸性洗剤を塗り込んだあとにじっと待つというものです。途中で手を触れたりはしません。いつもの掃除とは異なり、こすらず自動でキレイになるのがこの手順の魅力です。詳しくは次のとおり。

  1. 銅石鹸に洗剤を塗る
  2. 30分くらい待つ
  3. シャワーですすぐ

最高にカンタンな手順ですね。待ち時間については汚れの程度によって変えてください。30分はあくまで目安となる時間です。多少オーバーしても構いません。仕上がりをビフォーアフターで見てみましょう。

銅石鹸

清掃前

青々とした銅石鹸が浴槽の内側を囲んでいます。なかでも酷いのが背中の当たる場所。まるでビリジアングリーンのペンキを塗ったように青く、ここだけ異様な雰囲気を放っています。

浴槽

清掃後

なんてことでしょう。青々とした銅石鹸が完全に消えました。色が薄いところは大丈夫だろうと思っていましたが、まさかビリジアングリーンまで消えるなんて。これは完全に予想外でした。

コツ・ポイント

銅石鹸は浴槽の立ち上がりに出てくるため、時間が経つと洗剤が流れてしまいます。そうなるとせっかく溶けだした銅石鹸が乾いてしまうので、作業が長引きそうなときは洗剤を塗り足して乾燥を防いでください。