蛇口のカルキ汚れを落とす方法

蛇口のカルキ汚れを落とす方法を紹介します。ちょっと前にハウスクリーニング業界で話題になった方法です。世間の認知度で言えばまだまだこれからといった感じですが、そう遠くないうちに人気が出るのは間違いないので、先取りするつもりで覚えてみてください。
カルキ汚れは水まわりに出てくる白っぽい汚れのことで、炭酸カルシウムもしくはカルシウムを含む水垢と同じ意味で使われる。

準備する掃除道具

研磨剤
おすすめはウロコ取りクリーナーのGSR(正確に言うと研磨剤ではない)。蛇口だけでなく住まいの掃除全般で使える優れものです。
スポンジ
スポンジはNCAのファブリックシート(青)がベスト。軽い汚れなら水だけで掃除ができる万能スポンジです。
タオル
すすぎをしたあとの拭き取り用に。蛇口みたいにメッキ加工をした設備は、最後に乾いたタオルでゴシゴシやるとピカピカに光ります。
ゴム手袋
手荒れを防いでくれるゴム手袋。今は100均でも買えますから、掃除用にひとつ持っておくといいでしょう。

カルキ汚れの落とし方

カルキ汚れの落とし方は、GSRを研磨剤の代わりにして蛇口を磨くというものです。これはガラスや鏡をキレイにする技術を応用したもので、輝きが求められる場所では素晴らしい仕上がりを見せてくれます。詳しくは次のとおり。
  1. 蛇口全体をシャワーで軽く濡らす
  2. ウロコ取りクリーナーでゴシゴシ
  3. 汚れが落ちたら水ですすぐ
  4. 乾いたタオルで拭いてツヤ出し
これで真っ白になっていた蛇口が生まれ変わります。キレイになる仕組みについては、GSRに含まれるアルミナシリケートという成分が、カルキ汚れや石鹸カスを削ぎ落とし、獣脂石鹸で深い輝きを与えています。ビフォーアフターで違いを見てみましょう。

ビフォーアフター

カルキ汚れ
清掃前 本来はピカピカに輝いているはずの蛇口がカルキ汚れによって真っ白になっています。これではどんなに鏡や浴槽の掃除を頑張っても、お風呂に清潔感が戻ることはありません。
蛇口
清掃後 輝きのかけらもなかった蛇口はどこへやら、眩しすぎて目を細めてしまうくらいピカピカに生まれ変わりました。まさに劇的ビフォーアフター。この仕上がりはなかなか見られるものではありません。

コツ・ポイント

カルキ汚れは、蛇口の正面だけでなく裏側や奥側にも同じように出ています。手が届きにくい、見えづらい、いろいろ事情があると思いますが、そういった場所に時間を掛けるほど新品に近づくので、めげずに頑張ってください。