ダイヤモンドパッドの使い方

お風呂の鏡をピカピカにするダイヤモンドパッドの使い方を紹介します。ちょっとしたアイデアで水垢が劇的に落としやすくなる方法です。手順そのものはメーカーが推奨するものとよく似ていますが、仕上がりに大きな違いがでるので機会があれば試してみてください。
ダイヤモンドパッドは人工ダイヤモンドで水垢を削り落とす清掃用品。ハンドポリッシャーに負けない除去能力であっという間に人気商品となった。

準備する掃除道具

ダイヤモンドパッド
ブロックタイプは手磨き用で、シートタイプは電動工具用です。研磨剤の粒子の大きさが揃っているほど上質な仕上がりになりやすく、傷も入りづらいと言われています。
酸性洗剤
前処理剤として利用します。コスケムの酸性ヌリッパーみたいに時間を置いても鏡を焼かないもの、水垢の共有結合を弱める力があるものを選んでおくと掃除がはかどります。
スクイジー
鏡の掃除をしているときに困るのが濡れた状態では仕上がりの確認をできないこと。スクイジーを用意しておくとサッと水が切れて、キレイになったかどうかがすぐにわかります。
ゴム手袋
手荒れを防いでくれるゴム手袋。今は100均でも買えますから、掃除用にひとつ持っておくといいでしょう。

ダイヤモンドパッドの使い方

ダイヤモンドパッドの使い方は、酸性洗剤で前処理した鏡をゴシゴシ磨くというものです。むずかしい作業はひとつもありません。前処理といっても事前に酸性洗剤を塗り込んでおくだけですし、それ以外の工程も聞いたことのあるものばかりです。詳しい手順は次のとおり。
  1. 酸性洗剤を隙間なく塗る
  2. 20分ほど時間を置く
  3. ダイヤモンドパッドで磨く
  4. 洗剤の成分を水で流す
平凡な手順に不安を覚えたかもしれませんが、これさえやっておけば水垢は残りません。なぜなら酸性洗剤の働きにより、鏡と一体化していた水垢の結合が弱まるからです。結合が弱まった水垢は普通の水垢。ダイヤモンドパッドで磨かれたら崩れ落ちるしかありません。

ビフォーアフター

水垢
清掃前 白い水垢のせいで窓の映り込みがぼやけてしまっています。このままだと清潔感が失われるだけでなく、鏡としての役割すら果たせなくなってしまうでしょう。
鏡
清掃後 水垢が落ちて鏡がピカピカになりました。作業時間は待ち時間も含めて30分くらい。窓の輪郭もはっきりわかるようになり、新品の鏡と比べても遜色がありません。

コツ・ポイント

ダイヤモンドパッドはとても優秀な清掃用品ですが、特殊な加工がされた鏡に使うと問題を起こします。代表的なところだとパナソニックのクリアミラーなんかがそれにあたるので、そういった鏡をお使いの場合は、今回の方法ではなくメーカーの指示に従ってお手入れしてください。